
もめなくてなにより。
そろそろ学芸会のシーズンですね~
今は学習発表会って言うのでしょうか?
うちの地域は1・3・5年生は劇、2・4・6年生は合唱とか音楽系と決まっていて
出し物自体は毎年変わります。
今年の学芸会、一年生は「猿蟹合戦」。
「うしのくそどん」が出てきますねぇ。
最近の絵本ではうしのくそどんでなくこんぶに替えてあったりするので
(滑って転ぶという点ではアリなのか・・・と時代を感じた)
そっちなのかな~とおもったら
配役、おもむろに「うしのふん」(;☣.益☣. )
ちなみに一番人気は「はち」で
まめうさもはちがいいって言っていたのですが
人気あるからどうなるかわからない、と。
なれなくて「ナレーター」(物語の合間に状況説明とかする黒子的存在)になったら
見てる方(親)はおもしろくないので
「うしのふんでもいいからとにかく役をかちとれ」
と えげつなく勧めていました(笑)
乗り気じゃなかったまめうさですが
「女の子がうしのふんやったらかわいそうでしょ~」
と言ったら
「あ~たしかに」と納得し
「じゃぁうしのふんやるよ!!」とまめうさも乗り気に。
でも実際フタあけてみれば
普通にやりたがる子供がいたので
事なきを得ました。(ちなみにまめうさは親の敵を討つ子がにになりました)
ナレーターは12人いるのですが
服装が自由で「スカートもOK」とあって女子が殺到。
たしかに役は「全身黒」「全身茶色」とかでジミですからね~
今はみんなで楽しくおけいこしているようです。
本番が楽しみ~